もうすぐ文化の日

無くなりかけている物をなくさないようにしたいものだ。


衣食住にも文化がある。言葉だってそうなのです。

衣食住の衣といえば、きものだが、ほとんど見なくなった。

きものを着ると落ち着く。きものを見るときれい。


食事といえば、和食。フランス料理、イタリヤ料理、中華料理などいろいろあるが、

和食は、残っているように思える。


住、住まいといえば、畳の部屋が減ったように感じる。

瓦屋根もあまり見なくなった。

少しずつだが、日本の姿が変わってきている。

文化の一つ

今日はいい天気ということもあって、大津祭に行ってきた。

これも素晴らしい文化の一つ。

綺麗という見方。迫力という見方。歴史という見方。

いろんな見方がある。

これからもずっと残って欲しいと思う。


文化

やはり、ハロウィンだらけになってきた。


ハロウィン〜ハロウィン〜なのだが、屋根よりた〜か〜い鯉のぼり。は、あまり見なくなった。


暦では、白露。72侯では、玄鳥去(つばめさる)という季節。

なんか風情があります。



9月9日は、重陽の節句だったのだが、何もない間に過ぎてしまった。

このままだと、風情というものがなくなるのかなあ。

それとも風情の形が変わるのか。


いろんなものが無くならければいいのだが。