昔の思い出

 小学生の頃だったと思う、地球防衛軍というのが、大活躍して、地球を守るという漫画を見たような気がする。他の惑星から、やって来た宇宙人と対決するといった、他愛もない物語に、のめり込んだ思い出がある。その事を思うと、今の地球を、破滅に追い込んでいるのは、私たち地球人ではないのか。と思ってしまう。
2酸化炭素が増えて、酸素が減ってきたという現状。それでも、木を伐採したり、エアコンをどんどん使い、地球をいじめている我々。アスファルトの隙間から、一生懸命暮らしている雑草を引き抜き、植物が減る。
雨水が、大地に入り込めない。アスファルトの下には、地球の大地がある、そこに雨水が入っていないのではなかろうか。雨水は、下水処理場へいき、そして我々の、飲み水やその他に変わってはいるものの、大地にはいってないような気がする。自分たちさえ良ければOKという事なのかな。大地の自然というものにも何か必要なことがありそうな気がする。
異常気象とかいう事で、済まされていないのかな。
もっと頭の良い方が、しっかり考えて、何か工夫をしないとこのままでは、未来の地球が、とんでもないことになりそうだ。