私たち人間の役割②

頭のいい動物とされる人間なのですが、本当に頭が良いのでしょうか。


たくさんの人工衛星やロケットを打ち上げて、地球だけではなく、宇宙も汚しているように思える。未公認の人工衛星なども宇宙にはあるようだ。


宇宙を彷徨っている人工衛星の多いこと。ロケットも失敗して回収不能ということもあるらしい。これもまた宇宙のゴミ。地球上では、ミサイルを海に撃ち落としているお国もある。
これは、地球上のゴミ。もしかして、そのミサイルは、海水に溶けてなくなる素材で作ったミサイルなのかな。そんな素材があるはずもない。宇宙に打ち上げたロケットも溶けてなくなるのかもしれない。頭のいい方達がやっておられるのだから。


それも全て、我々の未来のためという話。しかし、その反面、地球を汚しているようにも思える。地球は、壊れない。だから儲けたら良いのだ。という心の底の声。


表立ってそんなことを言う方はどこにもいない。エコの時代というものの地球環境と利益を考えたら利益を取る、大企業の皆さん。
本当の意味でのいい地球を未来に残してあげましょうよ。

私たち人間の役割




私たち人間は、何をするために生まれて来たのだろうか。大地を汚し、海にゴミを捨てて、山にもゴミを捨てながら、生活をしている。

このままでは、地球がめちゃくちゃになりそうだ。人類の繁栄のためという言い訳で、開発が進んでいる。確かに、人間にとっては素晴らしい地球になっているのかもしれない。大昔の、自然豊かな地球には、もう戻れない。

先日のラジオにて

車を走らせながらラジオを聴いていたところ、あるお笑いの芸人さんが、こんな事を言っていた。「この地球の中でいちばんのバカは、我々人間やろうな。やってはいけない殺し合い、つまりは戦争や。」その通りなのだ。その後に、クマが、山から降りてきて、畑を荒らしている。それもみんな我々人間が、山になっている熊の食料を無くしているのも原因だと。我々人間は、自分さえ良ければ良いという判断で、木を伐採したり、エアコンをつけて空気を汚してみたり、やりたい放題。動物たちは、静かに生まれて、静かに死んでいく。我々人間の知らないところで、大事な命を全うしている。
鹿や猿たちも目撃されている。もっと頭の良い人たちが自然のことを意識して環境づくりができないのだろうか。雨が降っても大地に降り注ぐことなく、下水処理場に行く。このままでは、地球の大自然は、どうなることやら。