先日のラジオにて

車を走らせながらラジオを聴いていたところ、あるお笑いの芸人さんが、こんな事を言っていた。「この地球の中でいちばんのバカは、我々人間やろうな。やってはいけない殺し合い、つまりは戦争や。」その通りなのだ。その後に、クマが、山から降りてきて、畑を荒らしている。それもみんな我々人間が、山になっている熊の食料を無くしているのも原因だと。我々人間は、自分さえ良ければ良いという判断で、木を伐採したり、エアコンをつけて空気を汚してみたり、やりたい放題。動物たちは、静かに生まれて、静かに死んでいく。我々人間の知らないところで、大事な命を全うしている。
鹿や猿たちも目撃されている。もっと頭の良い人たちが自然のことを意識して環境づくりができないのだろうか。雨が降っても大地に降り注ぐことなく、下水処理場に行く。このままでは、地球の大自然は、どうなることやら。

昔の思い出

 小学生の頃だったと思う、地球防衛軍というのが、大活躍して、地球を守るという漫画を見たような気がする。他の惑星から、やって来た宇宙人と対決するといった、他愛もない物語に、のめり込んだ思い出がある。その事を思うと、今の地球を、破滅に追い込んでいるのは、私たち地球人ではないのか。と思ってしまう。
2酸化炭素が増えて、酸素が減ってきたという現状。それでも、木を伐採したり、エアコンをどんどん使い、地球をいじめている我々。アスファルトの隙間から、一生懸命暮らしている雑草を引き抜き、植物が減る。
雨水が、大地に入り込めない。アスファルトの下には、地球の大地がある、そこに雨水が入っていないのではなかろうか。雨水は、下水処理場へいき、そして我々の、飲み水やその他に変わってはいるものの、大地にはいってないような気がする。自分たちさえ良ければOKという事なのかな。大地の自然というものにも何か必要なことがありそうな気がする。
異常気象とかいう事で、済まされていないのかな。
もっと頭の良い方が、しっかり考えて、何か工夫をしないとこのままでは、未来の地球が、とんでもないことになりそうだ。

世界平和

世界が平和になるという事を、みんなが望んでいるはず。それでも戦争が起きる。
両者が謝れば、話は済む。両者が、お前が悪いと言うから、いつまで経っても終わらない。
話し合いで済むと思うのだが、武力行使してしまうのはなぜだろう。
そして、人が死ぬ。その殺し合いに、参加せずとも、応援するたくさんの国々。
これでは、終わることはないでしょう。そんな小さな揉め事をしている間にも、地球がどんどんおかしくなってきている。原因は、頭のいい方達がわかっておられるはずなのだが、動いておられる様子が見えない。地球温暖化以外にも、色々あるはず。
それを思うと、戦争なんてくだらない事を、やっている場合ではないように思う。


温暖化を促進させてしまっている、エアコンや自動車などなど、暮らしに便利で、必要なものがあげられる。植物が減ってきているのも、温暖化の原因と聞いている。他にもあると思うのだが、発表されていないものもあるように聞く。戦争にお金をつかているよりも、温暖化を阻止する研究をした方がいいのではないのかなぁ。